南吉ブログ

先週の金曜日、「夏の夜空を見る会＆ミニコンサート」が開催されました。心に響く音楽と、美しい星空を楽しむ特別な夜でした。 コンサートの始まりは、児童館の子供たちによるエネルギッシュなパフォーマンスと、フレディ・マーキュリーのロックの名曲で盛り上がりました。その後、三線の音色と歌声が響き渡り、会場を日本の伝統の温かさで包み込みました。そして、地域の有志の方々によるオーボエ、フルート、そしてピアノの演奏が続き、ディズニーの名曲たちを楽しむ素敵な時間になりました。 夜空を見る会では、ベガ号による天体観測の体験がありました。参加者たちは星々の輝きを直に感じ、宇宙の神秘に思いを馳せました。澄み切った夏の夜空とともに、素晴らしい思い出がまたひとつ増えました。 音楽と星空の融合がこんなにも心を満たす夜になるとは、思いも寄らないほど素敵なイベントでした。

 先週の金曜日、夏休み前の朝会が行われました。校長先生からのお話があり、子どもたち一人ひとりが真剣な表情で耳を傾けている姿が印象的でした。この夏休みを安全に過ごすために、命を守る大切さや、気をつけてほしいことについてのお話もありました。 子どもたちの姿勢から、日々の学びや経験を通じて成長していることを感じ、心が温かくなりました。これから迎える楽しい夏休みも、元気に、そして安全に過ごしてほしいと願っています。

 金曜日は、6年生が隣の中学校へ訪問し、3年生の合唱コンクールリハーサルの様子を見学しました。こどもたちは、中学生の素晴らしい声量と、低音と高音が織りなす見事なハーモニーに圧倒されながらも、その一体感や表現力に感銘を受けた様子でした。中学生の皆さんの真剣な取組と美しい歌声から、音楽の力を感じられる貴重な体験となりました。これからの6年生の成長が楽しみです！

 本日，こどもたちが待ちに待っていた「南吉エコフェス」が行われました。今年のスローガンは「地球にやさしくえがおの花をさかせよう」です。 ３年生以上のこどもたちがこの日のために一生懸命に準備してきた「お店づくり」は見事に仕上がり，活気あふれるエコフェスが開催されました。前半と後半の二部構成で行われたエコフェスでは、子どもたちが自分たちのお店を大声でアピールしたり、来てくれたお客さんに優しく笑顔で対応する姿が印象的でした。 そして、遊びに来た子どもたちも思いっきり楽しんでいる様子が伝わってきました。

 昨日は、6年生を対象に税理士の先生をゲストティーチャーとしてお迎えし、租税教室が開催されました。税金がどのように使われているのかについて詳しく知ることができる貴重な機会となりました。 授業の中で児童たちは税金の大切さやその用途について理解を深め、「税金ってこんな風に私たちの生活を支えているんだ！」と感心した様子でした。そしてなんと、1億円と同じ重さのレプリカを試すという特別な体験も行われました！レプリカを手にした児童たちは、実際にその重さを感じながら「これが1億円か...！けっこう重い」と驚きと興奮を隠せない様子でした。 税金の仕組みについて考えるきっかけとなり、児童たちにとって充実した学びの日となりました。これからもこうした興味深い学びの場を提供していきたいと思います！

 金曜日の校外学習では、1年生の子どもたちがクラスごとに公園で元気いっぱいに遊びました！ 公園内には、色鮮やかなアジサイが咲き誇っていました。子供たちは汗をかきながらも、遊具で楽しんだり、昆虫や草花を観察したりして、自然の魅力を全身で感じていました。 自然の中での時間は、子どもたちにとってとても貴重な経験だったことでしょう。この素敵な一日が、彼らの夏の思い出の一つとして残りますように。

 7月3日、2年生が紀州の南高梅について学ぶために、ゲストティーチャーをお迎えしました。授業では梅についてたくさん質問をし、みんな興味津々。さらに初めての梅ジュースを試飲し、「おいしい！」という嬉しそうな声が教室中に広がりました。 その後、一人ひとりが自分の梅シロップ作りに挑戦しました。瓶の中で氷砂糖が少しずつ溶けていく様子を、これから毎日観察するのが楽しみです。どんな味に仕上がるのか、みんなわくわくしています！

 中学生と合同のあいさつ運動も2日目と3日目を迎えました！少しずつですが、大きな声で元気よくあいさつする姿が増えています。その様子を見ていると、皆の積極的な気持ちが感じられて、毎朝がとても明るくなっています。 この運動を通して、学校全体がさらに温かい雰囲気になっていくのが楽しみですね！来週も元気いっぱいでがんばりましょう！

今日は、３年生の総合の授業で素敵な体験がありました！「権現森自然研究会」のゲストティーチャーをお迎えして、「学校の森」にある木々について学ぶ特別な時間を過ごしました。 今回の学習では、木の花が咲いていなくても葉っぱから木の種類を調べる方法を教えていただきました。子どもたちはグループに分かれ、一つひとつの葉っぱを手に取ってじっくり観察し、それぞれの特徴を比べながら木について詳しくなっていきました。普段は見過ごしてしまうような細かな葉の形や模様に気づき、まるで自然探偵のように生き生きとした表情を見せていました。 この授業を通して、子どもたちの自然への興味がさらに広がり、学校の森が彼らにとってもっと身近で特別な存在になったようです。このような学びをきっかけに、子どもたちが自然を大切にする心を育んでくれることを願っています！

今日は、中学校と小学校が力を合わせた「あいさつ運動」が行われました！朝の澄んだ空気の中、中学生たちの元気な「おはようございます！」の声が響き渡り、それに触発された小学生たちも元気いっぱいであいさつを返していました。普段は少し恥ずかしがり屋な子も、先輩たちの姿を見て勇気を出して「おはよう！」と飛び込んでいく様子が微笑ましかったです。 この運動を通じて、学校全体に明るい雰囲気が広がるのを感じました。あいさつひとつでこんなにも気持ちが温かくなるなんて、素敵ですよね。これからも、中学生と小学生が一緒に頑張り、笑顔があふれる学校を作っていけたらいいなと思います！