今回の学習では、木の花が咲いていなくても葉っぱから木の種類を調べる方法を教えていただきました。子どもたちはグループに分かれ、一つひとつの葉っぱを手に取ってじっくり観察し、それぞれの特徴を比べながら木について詳しくなっていきました。普段は見過ごしてしまうような細かな葉の形や模様に気づき、まるで自然探偵のように生き生きとした表情を見せていました。
この授業を通して、子どもたちの自然への興味がさらに広がり、学校の森が彼らにとってもっと身近で特別な存在になったようです。このような学びをきっかけに、子どもたちが自然を大切にする心を育んでくれることを願っています!